せっかく外壁をツートンカラーにするのであれば、以下の7つのポイントを意識しておしゃれなツートンの外壁にしましょう。
1:2色の秘密は6:4もしくは7:3を意識する
外壁をツートンカラーにする際は、上記の比率を意識しましょう。
この比率を意識することで、バランスの良い印象に仕上げられます。
2:同系色を組み合わせる
配色の失敗を避ける方法として、手っ取り早い方法は配色を同系色にすることです。
洋服を組み合わせる際も同系色でまとめると、失敗しないコーディネートができますよね。
3:セパレーションカラーで引き締める
同系色のカラーでもうまくまとまらない場合は、セパレーションカラーを入れましょう。
セパレーションカラーとは、2色の境界部分に入れる違うカラーを指します。
4:3色を使う場合も比率に注意する
外壁に使用する色として、3色使用する場合もあるでしょう。
その際も、比率を意識してデザインすることを心がけましょう。
5:淡いカラーや落ち着いた色は失敗しにくい
3色以上の色を使い外壁をデザインする場合は、白やクリーム色、薄いピンク色のような淡い色を取り入れるとうまくまとめられます。
6:付帯部との相性を忘れない
軒天井や雨樋などは、外壁塗装の前後で色が変わりません。
塗装をした後で浮くことがないように、付帯部分と調和するかどうかも考えましょう。
7:周囲の環境と調和させる
住宅単体のデザインはうまくいっても、周囲の環境と馴染めない場合は外壁塗装を後悔することとなってしまいます。
周囲の環境にも馴染む色を選ぶことがポイントです。