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外壁をツートンで仕上げる際に失敗しないコツとは?解説します!

外壁をツートンで仕上げる際に失敗しないコツとは?解説します!

せっかく外壁塗装をするのであれば、おしゃれなツートンカラーにしてみたいという考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では、外壁をツートンカラーでうまくまとめるコツをご紹介します。
ツートンカラーに挑戦してみたい方や、家を個性あるデザインにしたい方はぜひ最後までお読みください。

□外壁をツートンカラーで塗装する際に失敗しないためのコツ!

せっかく外壁をツートンカラーにするのであれば、以下の7つのポイントを意識しておしゃれなツートンの外壁にしましょう。


1:2色の秘密は6:4もしくは7:3を意識する


外壁をツートンカラーにする際は、上記の比率を意識しましょう。
この比率を意識することで、バランスの良い印象に仕上げられます。


2:同系色を組み合わせる


配色の失敗を避ける方法として、手っ取り早い方法は配色を同系色にすることです。
洋服を組み合わせる際も同系色でまとめると、失敗しないコーディネートができますよね。


3:セパレーションカラーで引き締める


同系色のカラーでもうまくまとまらない場合は、セパレーションカラーを入れましょう。
セパレーションカラーとは、2色の境界部分に入れる違うカラーを指します。


4:3色を使う場合も比率に注意する


外壁に使用する色として、3色使用する場合もあるでしょう。
その際も、比率を意識してデザインすることを心がけましょう。


5:淡いカラーや落ち着いた色は失敗しにくい


3色以上の色を使い外壁をデザインする場合は、白やクリーム色、薄いピンク色のような淡い色を取り入れるとうまくまとめられます。


6:付帯部との相性を忘れない


軒天井や雨樋などは、外壁塗装の前後で色が変わりません。
塗装をした後で浮くことがないように、付帯部分と調和するかどうかも考えましょう。


7:周囲の環境と調和させる


住宅単体のデザインはうまくいっても、周囲の環境と馴染めない場合は外壁塗装を後悔することとなってしまいます。
周囲の環境にも馴染む色を選ぶことがポイントです。

□ツートンカラーのおすすめ配色をご紹介!

おすすめの配色を3つご紹介します。


*外さない「同系色」


ツートンカラーで絶対に失敗したくないという方は、同系色でデザインをまとめましょう。
白やグレー、白やクリーム色など同系色でまとめることで、家全体の印象をまとまったものにできます。


*個性を出すなら「白と鮮やかな色」


鮮やかな色で個性を出す場合は、どんな色にも合う白と組み合わせることをお勧めします。
白と組み合わせることで、鮮やかな色を使用しても個性が出過ぎず、すっきりとしたデザインになるでしょう。


*飽きがこない配色は「柄と色」


外壁がサイディングボードの場合は柄物と色を組み合わせることで、よりおしゃれな印象に仕上がります。

□まとめ

ツートンカラーは1色で塗装するより個性を演出し使用できる色も増える一方で、色を3色以上使用するとまとまりにくかったり、配色の比率を考えたりすることを怠ってしまうとダサいツートンの外壁になってしまいます。
そうならないように、ツートンカラーで外壁をデザインする際は、同系色での組み合わせを意識し、比率を考えてデザインしましょう。