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2023-01-19
外壁塗装をしないとどうなるの?外観を綺麗にする以外の必要性とは?
外壁塗装をしないとどうなるの?外観を綺麗にする以外の必要性とは?
住宅を美しい外観に変身させる外壁塗装ですが、実は他にも様々な役割があることをご存じでしょうか。
実際、外壁は塗装していないと様々な悪影響に繋がります。
今回は、外壁塗装をしないとどうなるのかについてご紹介します。
□外壁塗装をしないとどうなる?
外壁だけではなく屋根塗装においても言えることですが、塗装の最大の目的は防水です。
当然、見た目の美しさは非常に大切な要素です。
ただ、建物の根幹に関わる防水という目的のために、外壁塗装は行われると言っても過言ではありません。
では、外壁塗装を行わなければどうなるのでしょうか。
塗装が施されていない外壁は、水を弾く性能がないため、雨が降るごとに水が溜まっていきます。
水が溜まることで、外壁は次第に湿気を帯びていきます。
この湿気を帯びた壁が乾くことで壁の歪みに繋がるのです。
歪みが大きくなると、ひび割れが起こります。
このひび割れの発生で、水の浸入がさらに加速してしまいます。
水の浸入が建物の根幹部分にまで及ぶと、結露や湿気が発生し、鉄骨やコンクリート、木に直接ダメージが蓄積されるようになります。
このようにして水が根幹部分に到達することで、通常の経年劣化とは比べ物にならないほどのハイペースで寿命が縮んでしまうのです。
□塗装が必要なサインについて
ここまでは、外壁塗装を行わなければどうなるのかということについて紹介してきました。
住宅に長く住み続けるためにも、水の浸入は避けたいところです。
では、いつ、どのタイミングで塗装すれば良いのでしょうか。
実は、塗装が必要なタイミングであると分かるサインがあるので紹介します。
1つ目は、チョーキングです。
チョーキングは、塗膜の一部が粉化する現象です。
この状態では、外壁に少し触るだけで白い粉が付くようになります。
チョーキングの段階では緊急性はないものの、塗装することで外壁の耐久性の低下を避けられるでしょう。
2つ目は、クラックです。
クラックは外壁のひび割れや亀裂のことです。
この段階では、防水性が著しく損なわれているため、早急に塗装する必要があります。
□まとめ
今回は、外壁塗装をしないとどうなるのかや、塗装が必要なサインについて紹介しました。
外壁塗装は、美しい外観を作り出すだけではなく、建物に防水性を持たせることで寿命を延ばすという大きな役割を持っています。
今回ご紹介したような外壁の劣化サインを確認したらできるだけ早く塗装を行うようにしましょう。
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