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白い外壁の汚れが不安な方へ!汚れを目立ちにくくする方法をご紹介します!

白い外壁の汚れが不安な方へ!汚れを目立ちにくくする方法をご紹介します!

住宅街でもパッと目を引く白い外壁の住宅。
明るくおしゃれな雰囲気に憧れて、白い外壁を検討されている方も多くいらっしゃると思います。
ただ、白い外壁は汚れが目立ちやすいというデメリットも。

そこで今回は、白い外壁でも汚れを目立ちにくくする方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□白は汚れが目立ちやすい?目立ちにくくする方法をご紹介!

明るくオシャレに魅せられる白い外壁ですが、白はお洋服と同様に汚れが目立ってしまう色でもあります。
汚れが目立ちやすいというデメリットを持つ白い外壁ですが、以下の3つの方法を試すことで汚れを目立ちにくくできます。

*汚れにくい外壁にする

白い外壁で特に目立ちやすい汚れは、コケやカビです。
コケやカビは、表面がツルツルで凹凸が少ない外壁にはつきにくいという特徴を持ちます。
サイディングと言って表面の凹凸が少ない外壁や、艶あり塗装で仕上げた外壁を選ぶと良いでしょう。

*汚れにくい外壁塗料を選ぶ

シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料を選ぶと、外壁が汚れにくいです。
白い外壁で美観を維持するためには、塗料選びの段階から「汚れにくさ」を意識して選びましょう。

*汚れが目立ちにくい色を選ぶ

白と言っても、どのような白を選ぶのかによって汚れの目立ちやすさは異なります。
白は白でもアイボリーやクリーム色のような、少し色が入った白を選ぶと汚れが目立ちにくいです。
汚れが目立つことを避けたい場合は、透明度の高い白は避けましょう。

□白い外壁を綺麗に保つためにできる工夫!

白い外壁でも以下のような工夫を施すことで、美観を保てます。

1:耐汚染塗料を使う

耐汚染塗料とは塗膜の密度が高いことから、汚れがつきにくく、汚れがついても雨水で落とせるという特徴を持った塗料です。
こちらの塗料を使えば汚れがつかないというわけではありませんが、メンテナンスもしやすく外観の状態を美しいまま維持できます。

2:雨筋防止アイテムを取り付ける

雨が流れた後にできる雨筋。
こちらは白い外壁の場合、目立ってしまう汚れの1つです。
この汚れを防止するためには、雨筋防止アイテムを取り付けましょう。
雨筋ができやすい部分にこちらのアイテムを取り付けるだけで、雨筋を防げます。

3:外壁の近くに植木を植えない

白い外壁は花や木といった植物とよくマッチしますが、白い外壁の美観を維持したいのであれば外壁の近くに植物を植えることはおすすめできません。
なぜなら、植物が近くにあることで通気性が悪くなってしまい、コケやカビができやすくなるからです。

□まとめ

白い外壁の特徴として汚れの目立ちやすさは否めませんが、汚れにくい外壁の種類を選んだり、色を含んだ白を選ぶことでそのデメリットは解消できます。
白い外壁でおしゃれな印象に仕上げたい方は、塗料選びの段階から「汚れにくさ」を意識してみましょう。