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外壁についた雨だれを除去したい!除去する方法と再発防止策をご紹介します!

外壁についた雨だれを除去したい!除去する方法と再発防止策をご紹介します!

月日が経つとともに、家の外壁についた汚れにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
外壁の汚れの中でも、雨だれが気になるという方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、外壁についた雨だれを除去する方法とともに、雨だれを未然に防ぐ方法をお教えします。
ぜひ最後までお読みください。

□外壁の雨だれを除去する方法とは?

ふと窓の下を見ると、外壁の美観の邪魔になっている雨だれ。
外壁についた雨だれが気になった場合は、以下の方法を試してみてください。

1:中性洗剤で落とす

水洗いで外壁の雨だれが落ちない場合は、中性洗剤を利用しましょう。
ここで気をつけるべきポイントは、中性洗剤を使うことです。
アルカリ性の強い洗剤やクレンザーを使用すると、外壁が傷ついてしまう恐れがあります。
中性洗剤で洗浄した後は、乾いたタオルで水分を拭き取りましょう。

2:外壁用クリーナーで落とす

中性洗剤でも汚れが落ちなかった場合は、外壁用クリーナーを使用することも視野に入れましょう。
外壁用クリーナーはホームセンターで購入できます。
外壁用クリーナーを選ぶ際は、ご自宅の外壁で使用できるものを選んでくださいね。

3:高圧洗浄で落とす

外壁がレンガやタイルの場合は、高圧洗浄を使うことで汚れをきれいに落とせることもあります。
強い圧力によって水だけで汚れを落とす高圧洗浄ですが、圧が強すぎるため外壁を傷つけてしまう恐れがあります。

□雨だれの発生を防止しよう!

雨だれをせっかく除去しても、また発生してしまう可能性は否定できません。
ただ、雨だれは以下の対策を施すことで未然に発生を防げます。

*水切りを設置する

雨だれが発生しやすい部分の1つとして、窓まわり部分が挙げられます。
窓まわり部分の雨だれ発生を防止するためには、窓枠に水切りを設置すると良いでしょう。
水切りを設置すると雨水が外壁を伝わることなく落ちていくため、雨だれを未然に防止できます。

*雨だれが起きにくい塗料で塗装する

低汚染塗料で塗装すると、外壁全体を雨だれが発生しにくくできます。
住まいの美観を長期間保ち続けたいという場合は、低汚染塗料での塗装がおすすめです。
住まいの外壁塗装を10年以上行っていないという場合は、この機会に外壁塗装をしてみてはいかがでしょうか。

□まとめ

外壁についた雨だれは、中性洗剤や外壁クリーナーで除去することをお勧めします。
雨だれを未然に防ぐ方法としては、窓枠部分に水切りを設置したり、雨だれが起きにくい低汚染塗料を使用することが有効です。
外壁についた雨だれに悩まされている方は、ぜひ上記の方法を試してみてください。