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外壁をレンガ調にしたい方へ!メリットをご紹介します!

外壁をレンガ調にしたい方へ!メリットをご紹介します!

日々の暮らしの中で、レンガ調造りの住宅に憧れを抱いた経験はないでしょうか。
異国情緒あふれるレンガ調の住宅は、非常に素敵ですよね。
実は、あなたがお住まいの住宅もレンガ調タイルを使うことで、おしゃれなレンガ調造りの住宅に生まれ変わるかもしれません。


この記事では、レンガ調タイルの特徴やメリットについてご紹介しておりますので、レンガ調に興味がある方はぜひ最後までお読みください。

□レンガ調タイルとは?

レンガ調タイルとは、レンガの風合いをしたタイルのことを指します。
メーカーによって呼び名は変わり、「ファブリックタイル」や「レンガタイル」と呼ばれることもありますが、特に大きな違いはありません。
「本物のレンガのように仕上げられる」ことで人気を集めているレンガ調タイルを、吸水率・形状・サイズに分類して特徴をご紹介します。


*吸水率


レンガ調タイルを吸水率で分類した場合、磁気質1類、2類、3類に分けられます。
磁気質の数字が大きくなるほど、吸水率が高い性質を持ちます。


*形状


タイルの形状は、平物・ユニット・役物タイルの3種類に分けられます。
平物タイルは平面状のタイルで、ユニットタイルは台紙を貼り付けて連結されたタイル、役物タイルは特殊な形をしたタイルです。


*サイズ


レンガ調タイルのサイズは以下の5つに分けられます。


・小口平タイル:レンガの最も小さな面に合わせたタイル
・二丁掛けタイル:小口平タイル2つ分
・ボーダータイル:二丁掛けタイルの半分
・50角タイル:目地幅を含んで50ミリ掛ける50ミリになるタイル
・45二丁タイル:50角タイル2つ分

□外壁をレンガ調にするメリットとは?

外壁をレンガ調にすることで、「おしゃれな外観を演出できる」、「経年劣化に強い」、「快適な生活の助けになる」、「外壁の幅が広がる」という4つのメリットが得られます。


1:おしゃれな外観を演出できる
レンガの建物に憧れを感じ、自分の家もレンガ調にしておしゃれな外観を演出したいという方は多いでしょう。
実際にレンガ調の建物の例をあげると、東京駅や横浜の赤レンガ倉庫などでしょう。


2:経年劣化に強い
レンガ調の外壁は、通常の外壁と比べてひび割れや劣化に強いです。
もし、劣化が進みひび割れが起きてしまっても、レンガに味が出てひび割れさえも魅力の一部となるでしょう。


3:快適な生活の助けになる
レンガ調の外壁に使用する外壁材は、熱を伝えにくいため寒さの厳しい冬でも室内を一定の温度に保つことが可能です。
デザインとしておしゃれなだけでなく、暮らしを助ける性質も備えているのは嬉しいですね。


4:外壁の幅が広がる
レンガ調の外壁を選択すると色や形状、施工範囲を選択できるので、他の外壁材には出せないオリジナリティーを発揮できます。

□まとめ

レンガ調タイルとはレンガの風合いをしたタイルのことを指し、さまざまな種類があります。
外壁をレンガ調のタイルにすることで、外観をおしゃれにできるだけでなく日々の暮らしやすさもアップします。
外壁をレンガ調にしてみたいが、どのようなタイルを使えば良いかわからないという方は、ぜひ一度当社にご相談ください。