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外壁の色選びはなぜ失敗しやすいの?失敗しないためのポイントもご紹介!

外壁の色選びはなぜ失敗しやすいの?失敗しないためのポイントもご紹介!

家の外壁は面積が広いため、色選びで失敗してしまうと後悔も大きくなってしまいますよね。
外壁の色選びで失敗しないためには失敗する理由を知り、成功するポイントを把握することが大切です。
この記事では上記の2点をしっかりカバーしておりますので、色選びでお悩みの方はぜひお読みください。

□外壁の色選びで失敗が多い理由とは?

外壁の色選びで失敗が多い理由として、仕上がりが事前に確認できないことと、経年変化を予測しにくいことの2つが挙げられます。


*仕上がりが事前に確認できない


手軽に実物を確認できる洋服や車の色と違って、外壁の色は塗装するまでどのような色なのか把握できません。
周囲の環境と馴染むかどうかや外壁の凹凸やシルエットなども確認できませんので、塗装が終わってからその色にしたことを後悔してしまうこともあります。


*経年変化を予測しにくい


外壁塗装は前提として10年以上維持します。
10年も経つと、日当たりや汚れなどの経年変化も目立ってしまう可能性が高いです。
完成直後はどの色であれ綺麗な状態ですが、時間の経過とともに汚れが目立つ色もありますので、色選びの際は長期的な目線も忘れないようにしましょう。

□外壁の色選びを成功させる5つのポイントをご紹介!

外壁の色選びで成功するためには、以下の5つを意識しましょう。


1:A4サイズの色版を活用する


色を決定する前は、できる限り大きいサイズの色見本帳を利用して具体的な外壁のイメージができるようにしましょう。
カタログもありますがサイズが小さいため、A4サイズのものをおすすめします。


2:ツヤなし塗料を選ぶ


ツヤを出したくない方限定ですが、ツヤを出したくない場合はその旨を業者の方に伝え、ツヤなし塗料を選ぶようにしましょう。


3:色が変わらない場所に合わせてみる


外壁塗装を行なっても工事の前後で色が変わらない部分があります。
塗装後にその部分だけ悪目立ちすることを防ぐためにも、色が変わらない部分の色に合わせた色選びを意識することが大切です。


4:使用する色は3色までにする


あまりにもたくさんの色を使いすぎると、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。
家の印象をまとまりやすくするために、使う色は3色までにしましょう。


4:周囲の環境も確認する


外壁を自分好みの色にすることももちろん素敵ですが、あまりにも派手な場合は近隣の住宅から浮いてしまう可能性があります。

□まとめ

外壁の色選びは、「事前に全体の仕上がりがイメージできない」、「経年変化による劣化を予測しにくい」という理由から失敗する可能性もあります。
失敗を防ぎ、色選びで成功するためには大きめサイズの色見本を活用し、色が変わらない場所も考慮することが大切です。


具体的にどのような色にすると良いのか、プロの視点からアドバイスが欲しいという方は、ぜひ当社に一度ご相談ください。